MOYO × 池坊
コラボしたのは歯ブラシで全6種。
デザインのモチーフとなったのは「挿花百規」とよばれる図集で、文政3年(1820)に技巧に走りがちとなっていた生花の正しい姿を示すことを目的として、池坊専定が自らの生花100瓶を選び、四条派の画家、松村景文と横山清暉が原画を描いたものです。その中から歯ブラシに見合った6図案を選んでくださいました。
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このコラボが伝えたいのは、花の楽しみ方というのは自由で、身近で、気軽で楽しいものなんだという後世へのメッセージなんだと勝手に解釈しています。
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池坊の公式サイトで購入できます。